未来がどうなっていこうと、
この仲間となら絶対に頑張れると思った。

商品開発・人事
2013年新卒入社 加藤優

0から1を生み出す楽しさ。

私の主な担当は商品開発と人事です。商品開発ではコンテンツ全般の作り込みを行っています。新しい経営ノウハウを体系化してコンサルティングに使うテキストを作ったり、セミナーの資料やYoutube動画用の原稿を作ったり。私たちの事業の根幹を担う大切な仕事です。
人事の方では、採用業務や社内研修を主に担当しています。ここ1年くらいは、リモートワーカーさんのチーム体制作りに力を注いできました。採用担当や動画編集、ライターなど、フルリモートの業務委託の人たちで、私がリーダーとなって0からチームを作ってきました。プロジェクトの余白の広さにわくわくしながら、これまでやったことのないことに挑戦するのは楽しかったですね。リモート勤務だと時間の融通が利くので、実際に今、お子さんを持つママさんもブレインマークスで働いています。そのうえしっかりとキャリアも積むことができるようにしくみを整えたので、メンバーがやりがいを持って働ける環境を作れたかなと自負しています。

チームだからこそ個性が輝く。

採用チームのメンバーは、橋本と前田くるみと私の3人。チーム発足時はみんな採用業務については素人だったので、ああでもないこうでもないと悩みながら、3人それぞれの強みを活かしたより良い運営体制を模索してきました。実は私は新しいしくみ作りは得意なのですが、一度しくみを作った後の継続的な運用が苦手で…。その点、前田くるみは丁寧に運用を続けていくことが得意。そうした彼女の特長を活かして協力することで、採用の細かなフローをしっかり定着させることができました。
また、一次面接の際に私たちが会社説明のプレゼンをするのですが、私は社長の安東の喋り方をイメージして一気に話を進めていくタイプなんです。それとは反対に橋本は客観的なタイプですから、「もっとこういう視点も入れた方が良いんじゃない?」とロジカルにアドバイスしてくれる。おかげでプレゼンもどんどん良いものになっていきました。
私だけではできなかったことが、他の2人と一緒ならできる。そんなチームワークの凄さに改めて気づきましたし、会社はみんなで作っていくものなんだと心から感じられた仕事です。

学びたい気持ちを応援してくれる。

早いもので入社して8年を超え、私も新しいメンバーを育てていく立場になりました。これまでずっと先輩たちに育ててもらってきましたが、今度は自分が道を作っていく番。頼ってばかりじゃいけないなと最近思うようになってきたんです。じゃあどうやって独り立ちできるかなと考えたとき、ビジネススクールに通ってみようと思い立ちました。
これまで商品開発と言っても、社長の安東の指示を形にするだけだったので、そこから一歩踏み込み、改めて経営学のベースを学んで商品作りに活かしていこうと。早速安東に相談したところ、「ええやん」と快く背中を押してもらいました(笑)。ブレインマークスには、メンバーの学びたいという意欲を、会社が手厚くフォローアップしてくれる環境があります。会社の費用補助が適用となる場合も多いので、ぜひ色々なスキルアップにチャレンジしてみてください。

私たちは絶対に誰一人見捨てない。

ブレインマークスは「強み強化型」の育成を進めています。メンバー自身がいちばん強みを活かせることは何か、色々な仕事にトライしながら活躍の場を探していくスタイルです。だからあなたが頑張ろうという思いがある限り、絶対にあなたを見捨てることはしません。たとえ何かひとつにつまづくことがあっても、成長のペースがゆっくりでも、私たちが毎月1on1をしながら「どうやってその課題をクリアしようか」とサポートしていきます。もちろん周りのメンバーも気にかけるので安心してくださいね。
私はこのブレインマークスの事業と仲間が大好きです。この事業自体、今後大きく成長すると信じていますし、とにかく人のために人のためにと考えている仲間たちばかりで、いい人しかいません。何があろうとも、この仲間だったら絶対に頑張れる。そういう輪の中にいると居心地が良いんですよ。みんなで力を合わせればどんなことにも挑戦できますし。だから少しくらい要領が悪くても、謙虚にこつこつ頑張れるという方なら、きっと私たちと合うはずです。一緒に新しい未来をここで描きましょう!

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